ハンターシリーズ48『ハンターミニミニ劇場』作・マコト その10.「店の存在を変える女」 珊瑚「なんでホストクラブがホステスクラブになっちゃうのよぉぉぉぉぉぉ!!」 イラスト:姫柴有佑さん |
「ボス」 と、手を上げる人物がいる。 「おお!3号!」 「私におまかせ下さい」 ふたたびざわつく周囲。 ハンターシリーズ20 『第三の刺客』作・真城 悠より イラスト:やまおさん *年齢制限のあるコンテンツを含みます |
ハンターミニミニ劇場 No.025 元殺し屋さんの説明 作者 yuk 千景(居候) 「まず何人も母親を切り殺す。そして、そのたくさんの子供を奪うんだ。母親のほうは腐らないように天日に干し、からからになるまで乾かす。子供は皮をはぎ、水のそこに沈め、ふたをして強火や弱火で、煮たり蒸したり、このときどんなに子供が泣き叫んでもふたを開けてはいけない。」 イラスト:tenjiさん *年齢制限のあるコンテンツを含みます |
チュン……チチチ……。 「――ん」 窓から入る朝の日差し。 それに促されるように、あたしの意識は覚醒する。 「んー……っく」 布団から上体を起こし、屈伸する。 目覚ましにならない、壊れたあたしの時計は7:30を指していた。 うん、いつもながら早起きだわ。 天気もいいみたいだし。 「あんずー、起きてるー? 朝ご飯よー」 ハンターシリーズ098 『飯田あんずの憂鬱』より 作・マコト イラスト:とうこさん |
くすくすと失笑が漏れる。 「おい!そこの馬鹿!笑ってるんじゃねえ!」 すぐに静まり返る。 こんな学級崩壊みたいな組織で大丈夫なのだろうか。 「・・・1号はどうした」 「いやあの・・・何だか部屋に閉じこもってるみたいで」 「ああ・・・もういい。放っておけ」 「ボス」 と、手を上げる人物がいる。 「おお!3号!」 ハンターシリーズ20 『第三の刺客』作・真城 悠より イラスト:やまおさん *年齢制限のあるコンテンツを含みます |
ハンターミニミニ劇場No.072 絶対領域 作者 yuk いちご(1号) 「本当に電車に乗ったのか? その格好で?」 黒子(96号) 「うん。」 いちご(1号) 「どう見てもカーニバルが始まりそうな格好に見えるんだが……」 黒子(96号) 「でもだれも気にしてなかったみたいだよ。ほら、どうせ僕影薄いし。」 いちご(1号) 「そういう問題じゃない気がする……」 イラスト:tenjiさん *年齢制限のあるコンテンツを含みます |