ハンターシリーズ イラストギャラリー

その35


 御伽噺のような世界にあるお城……そこに彼らはいた。

 あたりから、荘厳華麗な音楽が流れてくる。

「ここは……?」

 ハクアは、現在が認識できない。いや、できたとしても理解できないだろう。

 突然、ファンタジックな世界に放り込まれた。これが彼らに起こったことである。



「ハンターシリーズ36」 二人のウラド 作・Zyukaさんより


イラスト:高野透さん





ハンター20号
・ジオーネ=ハンターベル


提案者:マコトさん

かつてハンター55号・大郷豪樹の親友でありライバルであった男・ジオ=ブランドー。数少ない外国人(イギリス)のハンターであった。

何をしてもゴウゴウには及ばず、常に二番手であった為、彼は密かにゴウゴウを越えるための研究をしていた。その関係で当時はハンター科学班の一員として活躍していた。

ある日、私怨による研究が表沙汰となり、ハンターガイスト率いるガイストチームに逮捕されそうになる。しかしその直前彼は、かねてより研究用に封印されて いた真城華代の名刺を使用、人間をブッチギリに超越した存在になろうとした。しかし、その結果彼はかわいらしい妖精の姿となってしまったのだ。



イラスト さいばしさん




 くい、と引っ張られる耳たぶ。そこにちりちりと音を立てるイヤリングがぶら下がる。

ハンターシリーズ「セカンド・チャンス」より
作者:真城 悠
姫柴有佑さん



 その顔に化粧が施されて行く。生き物の様に、その美しい黒髪は綺麗にまとまり、官能的なうなじが露出する。

ハンターシリーズ「セカンド・チャンス」より
作者:真城 悠
姫柴有佑さん


ハンターミニミニ劇場 No.022
   (no title)
作者
 てぃーえむ

千景(居候)  「交換です。そうすれば、ちゃんと隠した場所を教えますし、お互いハッピーですよ」

イラスト:tenjiさん
*年齢制限のあるコンテンツを含みます



ハンターシリーズ100
ハンター0号

作・真城 悠


イラスト:松園さん