シェアード・ワールド設定 「華代ちゃん」、「フォスター」などと同じく「シェアードワールド」化させて頂きます。
|
|
真城華代とハンター組織 “困っている”人の元に出現し、名刺を差し出し、「悩みを解決する」と言って依頼者やその関係者を性転換させてしまう小学校低学年くらいの女の子。 真城華代の特徴は、事態の優先順位の判定基準がデタラメで、笑ってしまうほど強引な理由で、こじつけとしか思えない性転換劇を引き起こすという点にあります。(勿論被害者にとっては笑い事ではないのですが…)また、性転換後は一般的に容貌がよくなる傾向が(男女の違いの為に比較は難しいでしょうが。)ありますし、何らかの特殊能力が追加で賦与される場合もあります。 人類は過去、かなりの長期間に渡って真城華代(やその同類)の被害に晒されてきました。それでも人類全体が性転換を受けるようなことが起こらないのは、その事実を知る限られた人間たちが対抗組織を作ってきたためです。 現在では、ハンター組織が「華代ちゃん探知機」を開発したため、「還元」の効率が格段によくなっています。これは真城華代がその力で性転換を発動した場合に、それを探知するもので、一応“前兆”の探知も可能です。理論上の距離制限はないのですが、「華代ちゃん探知機」が反応しない事例は少数ながら存在します。 なお、ハンターが真城華代の被害を受けた場合、(基本的に)ハンターの能力で「還元」することはできません。ハンターは必然的に真城華代の被害の渦中に突っ込んでいくことになるため性転換することが多くなるのですが、元に戻れないため性転換の被害者は増える一方です。最近は、「華代ちゃん探知機」が捉えた“前兆”で出動することも多いので、巻き込まれて被害を受けることも多くなっています。 勿論、ハンター組織の最終目的は真城華代の無害化ですが、現在のところ成功したことはありません。また、無害化作戦の失敗は非常に高くつきます。(最低でも作戦実行者は性転換(ないしそれと同等)のペナルティーを受けます。また、「縁起が悪い」と欠番になっているコードは、世界から存在そのものを抹消されたハンターが使っていたものだった、という噂もあります。)そのため、真城華代の無害化させる試みは特別に作戦を立案出来た者が志願制で、自己責任の元で行われることになっています。 (この項作成協力・ELIZAさん) いちごちゃんシリーズ「かつて男であった秘密組織の工作員が、とあるきっかけで少女に変えられてしまい、仕方なくそのまま働いているが、その可愛らしい姿ゆえ、いつもいつも“ちょっぴり不幸”な目に遭う」というライトギャグコメディ。 ・・・というのが「いちごちゃんシリーズ」の骨子です。
(新)ハンターシリーズ 「華代ちゃん」や「フォスター」にはかなり確固とした「体裁」がありますが、「ハンターシリーズ」は特にそういった制限はいらないと思います。実は「華代ちゃん」のあの「前口上」も任意なのです。別にオリジナルでもいいんですよ(^^。 まあ元々「華代ちゃんシリーズ・番外編」ですので、「華代ちゃんの被害者を元に戻す」のが任務(ミッション)ですが、 別にミッション出てこなくてもいいです。現に真城作の「いちごちゃん」はミッションしてる事のほうが少ないくらいで・・・。 ですから「華代ちゃん」が直接出なくても、「華代ちゃん被害」とかかわりが無くても全く構いません。「生活ギャグ」みたいなのでも全く問題無し。 というか「この世界観」全体をどうぞご自由に使用して下さい、ということなので「いちごちゃん」が他の作品にこっそりゲスト出演、などもまるっきり野放しです。どうぞどうぞ。・・・あ、勿論ミッションやっててもいいですよ(^^。 以下は駄文です。 ・「何を起こしてもいいけど、「いちごちゃん」が元に戻らない事」 ・「最後にひきこもる」 ・秘密組織「ハンター」の設定 いちごちゃんの「不幸な目」とは具体的に何でしょう? まあ色々ある訳ですが、折角「元男」という設定があるので、ひとひねりした「自爆」シチュエーションは笑えるかと思います。 例えばいつもは嫌がってるのに、ちょっぴり自分の姿に酔って誰にも見られない様に女物を着てみて鏡に向かってポーズを取った瞬間に踏み込まれる、とか。 ちょっと試してみたくて・・・口紅を塗った瞬間に・・・とか。ちょっと女言葉使ってみて・・・とか。 沢山ありますが、この「自爆」は結構面白いと思っております。 ・「ハンター」任務
といった但し書きを入れれば、「ジャンル・クロスオーバー」の醍醐味が味わえます。 「設定」は以上です。どうぞガンガン書いちゃって下さい。 |
|
|