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ハンターシリーズ120『ハンターミニミニ劇場 第8幕』 作・真城 悠と愉快な仲間たち

ハンターシリーズ120
『ハンターミニミニ劇場 第8幕』

作・真城 悠と愉快な仲間たち

タイトル画:ELIZAさん (ホームページ“ELIZA'S GRIMOIRE”はこちらから)

※この「ハンターミニミニ劇場」作品は、ハンターキャラクターを使ったお遊び企画です。
ここで追加された設定は正式なものとはなりません。

 


ハンターミニミニ劇場No.151
   違い
作者 ELIZA

甘味食べ放題の店に行った時の話です。

五代(5号)  「こういう店に行ったら、とりあえず全部食べてみないとね。」
         (そう言って大きな皿に少しづつ取り分けて行く。)

           

双葉(28号) 「こういう店に行ったら、とりあえず全部食べないとね。」
         (そう言って大きなトレーをそのまま持って行く。)

           
        イラスト:tenjiさん
            (ホームページ“NGL”はこちらから ※一部18禁コンテンツがあります。

ハンターミニミニ劇場No.152
   秋モード
作者 ふう

いちご(1号)      「おい、そこの・・・・って四葉か!?、何してるんだ?」
四葉(48号)      「あ、いちご先輩、えーとですね・・・・・」
いちご(1号)      「いやまて、言わんでもなんとなくわかったのだが・・・」
四葉(48号)      「聞いてくださいよ。
              先輩方(水野、沢田)が、今日こそこの新作:秋モード着てね♪って、くるんです
              よぉ〜」
いちご(1号)      「いや、その・・後ろにいるんだが・・・」
四葉(48号)      「ひゃーーーーーー!!」
水野・沢田(事務員)  「「まってーーーー♪」」
いちご(1号)       「・・・・・」
………
………
………
その後、秋モードを着てお茶会しているのを、事務室に様子を見に行ったいちご(1号)に見られたのでした…めでたしめでたし○

四葉(48号)      「まるじゃなーーい」


ハンターミニミニ劇場No.153
   衣替え
作者 ふう

四葉(48号)      「はぁ〜、先輩おはようございます・・・・」
沢田(事務員)     「おはよ、あれぇー元気ないぞ」
水野(事務員)     「どうしたの?」
四葉(48号)      「はあ、さすがに連続して、先輩に起こされると、自分がへたれだな、って思い
              まして」
沢田(事務員)     「そんなこと考えていたの、四葉ちゃんらしくないぞ」
水野(事務員)     「そうそう、四葉ちゃんは元気(かわいい、綺麗)が一番♪」
四葉(48号)      「そうですね、先輩!!、・・・って言ってもあの『漢の約束』があるし」
………
水野・沢田(事務員) 「「考えすぎは体(美容)によくないぞ!♪」」
沢田(事務員)     「それに、四葉ちゃんが来てから、歳の離れたかわいい妹が出来たみたいで嬉
              しかったんだから」
水野(事務員)     「ほんと、かわいい子に色々買ってあげたくなるのは当たり前のことなのよ」
四葉(48号)      「っそ、それじゃ今日は・・・」
水野・沢田(事務員) 「「そういうわけで今日の制服はこれよ♪」」
四葉(48号)      「はぁ・・・・やっぱりこうなるんですね・・・・・」

おまけ
四葉(48号)      「でも、負けません、いちご先輩は、数あるミッションで華麗に(かっこよく)着こ
              なしているのですから」
いちご(1号)      「いや、そこんとこ、なんか違うと思うのだが・・・」


ハンターミニミニ劇場No.154
   真っ黒こげ
作者 天爛

クーゴ(95号) 「…………」
桃香(事務員) 「ク、クーゴさん、どうしたんですか。こんなに真っ黒になって!」
五代(5号)   「大方ニコに抱きつこうとして火を吐かれたってところだね」
桃香(事務員) 「……(いつもわたしのりく先輩に抱きつこうとしているから)当然の報いですね」
五代(5号)   「……だね。(いつも俺のいちごを襲っているから)当然の報いだ」

※これはフィクションです。実際のハンター組織内の人間関係とは全く関係有りません。たぶん。


ハンターミニミニ劇場No.155
   氷漬け
作者 天爛

クーゴ(95号)   「…………」
いちご(1号)    「ク、クーゴどうしたんだ。カチンカチンに凍って!」
千景(居候)    「大方ジオーネに抱きつこうとして返り討ちにあったのでしょ」
いちご(1号)    「……ほっとくか」
千景(居候)    「ですね。その方が平和です」

※これはフィクションです。実際のハンター組織内の人間関係とは全く関係有りません。たぶん。


ハンターミニミニ劇場156
   そこにあるから(1)
作者 天爛

百恵(100号)  「クーゴ、君も懲りないね。なんでそこまでして抱きつこうとするのか理解に苦しむ」
クーゴ(95号)  「それは……、そこに可愛い子がいるからです」
百恵(100号)  「まあ、うちはその分儲かるから文句は言わんが……」


ハンターミニミニ劇場No.157
   そこにあるから(2)
作者 天爛

いちご(1号)   「……というわけだ」
千景(居候)    「ほう。それはいい事を聞かせてもらった」
クーゴ(95号)  「あっ、いちご先輩たち。何を話して――って、なんでいきなり身構えるんですか
           っ?」
いちご&千景   「「そこにクーゴがいるからだ」」

※これはフィクションです。実際のハンター組織内の人間関係とは全く関係有りません。たぶん。


ハンターミニミニ劇場No.158
   ハロウィン
作者 冥龍

いちご(1号)  「組織内のハロウィンパーティって…、何でこんなことしなきゃいけないんだよ…」
五代(5号)    「まあ、良いじゃないか、たまには遊ぶことも必要だよ」
いちご(1号)  「いつも遊んでる気がするんだが…」
五代(5号)   「細かい事は気にしない!」

五代(5号)   「僕は吸血鬼か、ちょっと着づらいかな…? …いちごは何の仮装だろ?」

五代(5号)   「いちごー! 準備できたかい? 開けるよー」
いちご(1号)  「おい! ちょっと待て! 開けるな!」

 いちごの格好はオオカミ耳を着け、手と足にはオオカミの手を模したグローブとシューズを着けており、服は水着程の面積しかない毛皮とかなり際どい格好だった。

いちご(1号)  「…っこの馬鹿野郎!」
五代(5号)   「ごめっ…がふっ! ぐふぅ! がはぁ!」


ハンターミニミニ劇場No.159
   ハロウィン2
作者 冥龍

クーゴ(95号)  「トリックオアトリート! みなさん、似合ってますね!」
疾風(居候)   「千景、お前は…魔女か?」
千景(居候)   「そうゆう君は雪女か…、髪を下ろしてるから誰か分からなかったよ」
クーゴ(95号)  「あ、百恵先輩だ。 先輩、どうですかこの格好?」
百恵(100号)  「クーゴか、…君は死神の格好か。 …待てその鎌はどこから持ってきた」
クーゴ(95号)  「おばあちゃんが貸してくれました! 先輩は…悪の科学者ですね。
           もう何でもありですね…。 後ろにいるミイラ男さんは誰ですか?」
百恵(100号)  「こいつは5号だ…。いちごがボコボコにしたらしい」
五代(5号)    「我が生涯に悔い無い…、ぐふ」


ハンターミニミニ劇場No.160
   ハロウィン3
作者 yuk

部下A 「みんなが着ている変装用の服ってどこから集めてきてるんですか?」
ボス  「ほとんどが水野と沢田48号のために集めたものと96号の私物らしいぞ。」


ハンターミニミニ劇場No.161
   ハロウィン4
作者 ふう

沢田・水野(事務員) 「「よくにあってっるよ♪、四葉ちゃん」」
四葉(48号)      「なんか、すごく古風な感じなんですが、何の仮装なんですかこれ?」
沢田・水野(事務員) 「「宝塚で使用された、り○んの騎士の衣装よ♪」」
四葉(48号)      「騎士ですか!、古風だけどかっこいいですね(^^)」


ハンターミニミニ劇場No.162
   『寒い朝の登校風景』
作者 城弾

           

あんず(11号)  「おはよーっ。双葉ーっ。あれ? なに飲んでるの? (缶)コーヒー?」
双葉(28号)    「ううん。『お汁粉』」
あんず(11号)  「…………」


ハンターミニミニ劇場No.163
   ミッションNo2
作者 ふう

いちご(1号)   「今日のミッションは、このスタジオ:オペラでのモデルだそうだ」
双葉(28号)   「ねえねえ、どんなモデルをするの?」
いちご(1号)   「なんでも、俺たち向きのモデルだとボスは言っていたのだが?、今ひとつよくわから
           ん」
あんず(11号) 「へぇー、こんなお仕事もするんですね」
いちご(1号)   「じゃあ、入るぞ。ちわーす、XXサービスのものですが」
受付        「XXサービスさんですね。Bスタジオになります」
………
イラスト:さいばしさん

あんず(11号)  「わー、双葉、綺麗よ」
カメラマン     「はい、視線を少し下げて、微笑んで。お、いいね、そうそういいよ」パシャ!、パシ
           ャ!
双葉(28号)   「あんずも、綺麗よ(^^)」
………
いちご(1号)   「(///)・・・・・」
カメラマン     「表情硬いね、もう少しリラックスして」

ど・ど・ど・ど・どどど

五代(5号)     「うおーーーーー、いちごはいずこ!!!」
いちご(1号)    「・・・・・」ごご・ご・ご・・ご・・・!!!!

どか・ベシ・ごき・・・・ぽい

いちご(1号)    「(^^;)ウチの馬鹿が失礼しました」
カメラマン     「お、いいね、その調子でもう少しリラックスして微笑んで、うん、よくなってきたよ」パ
            シャ!、パシャ!
………
あんず(11号)  「はー、楽しかったね」
双葉(28号)    「うん、もう最高。いちごもよっかったよ」
いちご(1号)    「・・・・・ああ、ありがとう。ったく、このアホ(5号)が、どこで情報仕入れてきたんだ」

ズルズル・・・(1号に引きずられながら)
五代(5号)    「ボクの人生にくい・な・し・ガク」


ハンターミニミニ劇場 No.164
   ハロウィン5
作者 ELIZA

イルダ(49号)  「…本当に偏見に満ち溢れていますね。」
エミルネーゼ   「…これは絶対に許せないっす。」

二岡(23号)   「あの2人、写真を見ながら何をぶつぶつ言っているんだろう?」
64号        「この前のハロウィンの仮装が「本職」の神経を逆なでしたらしいですよ。」


ハンターミニミニ劇場No.165
   調理場にて
作者 からちゃん

なずな(77号) 「きゃあー」
五代(5号)   「ぎゃあー」

ドッカンー

一同       「なんだ」
なずな(77号) 「ごきぶりを退治しようと思わず力をつかっちゃった、てへぇ」
ボス        「犠牲は、5号だけか」


ハンターミニミニ劇場No.166
   ぬか喜び
作者 真城 悠

ボス      「ということで今回のミッションはこれだ」
五代(5号)  「あの…これ、本当なんですか?」
ボス      「何か問題でも?」
五代(5号)  「いやその…にわかには信じられなくて」
いちご(1号) 「あんだよ。オレが相手だと不満か?」
五代(5号)  「ま、まさか!でも…こんなに幸せでいいのかなって」
いちご(1号) 「言っとけ!行くぞほら!」
ボス       「うむ。写真館じきじきの依頼だ。男女で新郎新婦のモデルに来て欲しいそうだ。衣装
          も向こうで用意してもらえるし、メイクも何もかも向こう持ちだ。しかも撮った写真はプ
          レゼントしてもらえる」
五代(5号)   「…(軽く涙ぐむ)」
いちご(1号)  「ほら急げ!メイクには時間が掛かるんだから」

 …そして…

ボス       「今度は5号が引きこもってるって?」
部下A      「ええ。予想してなかったみたいです」
ボス       「写真は2枚あるんだろ?」
部下A      「一枚は今事務室でいちご含めた女子事務員たちが盛り上がってます」
ボス       「もう一枚は?」
部下A      「どうも5号自ら持って部屋にいるみたいですね」
ボス       「案外見とれてるんじゃないか?」
部下A      「…どうでしょうか…」
ボス       「いいんじゃないか?念願の新郎新婦で写真に納まれたんだから」
部下A      「ウェディングドレス着たのは5号ですけどね」
ボス       「そういう依頼なんだから仕方が無いだろう。写真館も経営難で『コスプレ写真企画』を
          今度始めるそうだから」
部下A      「私はまだ見てませんが、かなり可愛く仕上がってるそうですよ」
ボス       「いいからそろそろ引っ張り出せ。パンフレットに載せるコメント取りたいそうだから」


ハンターミニミニ劇場No.167
   カラオケにて
作者 からちゃん

なずな(77号)  「この前、燈子さんとカラオケに行こうとしたら全部、受付で断わられたの。だからい
           ちごさん、カラオケに行こう?」
いちご(1号)   「私と他には?」
なずな(77号)  「私といちごさんとりくさん双葉さんだよ」
いちご(1号)   「いいよ、あの人ぬきなら」


ハンターミニミニ劇場No.168
   カラオケにて2
作者 からちゃん

いちご(1号)     「なんで、カラオケに誘うたの?」
なずな(77号)    「前に燈子さんとカラオケ行って20件断られて、別れて、一人でカラオケに行っ
              たら、カラオケの1年間の無料券……しかも、ソフトドリンク飲み放題付きをなぜ
              か貰えたの、だから誘う事を決めたの、これは、燈子さんには内緒よ」
いちご・りく双葉   (心の声) 「これは、使える、ありがと神様」

この後、この方法で成功したのは、りく、双葉だけである


ハンターミニミニ劇場No.169
   戦隊物@新たなる戦士2
作者 ふう

いちご(1号)    「いちご、GO」
いち子         「いち子、行くぜ」
ヒイツ (15号)   「ヒイツ いきまーーす」

いちご・いち子・ヒイツ
「「「クリスタルフォーメーション:デルタ!!!」」」

いちご・いち子・ヒイツ
「「「決まったね!」」」

………
いちご(1号)    「うーーん、昨日は変な夢見た気がする・・・」
いち子        「なんか昨日の夜は、同じ顔の2人と、なんかポーズをとったような・・・・?」
ヒイツ (15号)   「なんだったんでしょう、いちごさんと、もう一人同じ顔の人が夢で出てきたよう
             な・・・?」
………
銀河(7号)     「なぜそこに居る、 ナイトメア・ユイム!」
ナイトメア・ユイム 「だって、せっかく3人そろったから、戦隊ものでも思ってね」
銀河(7号)     「普通、三人そろえば、かしましいじゃないのか?」
ナイトメア・ユイム 「あ、それ完全に忘れてた・・・・、だってみんな男らしいんだもん、だからかっこよく
            決めないとね(^^)」
銀河(7号)     「遊びもいいが、ほどほどにしといてくれ」
ナイトメア・ユイム 「じゃあ、今度は五代(5号)、銀河(7号)のラブロマンスかな」
銀河(7号)     「それだけはやめてくれ、トラウマになりそうだから」


ハンターミニミニ劇場No.170
   いつもの
作者 ELIZA

イルダ(49号)  「今日はどんな姿がいいですか?」
双葉(28号)   「うーん、じゃぁ、珊瑚さんみたいなモデル体形でお願いします。」
イルダ(49号)  「…これでどうでしょう?」
双葉(28号)   「はい、ありがとうございます! お金はここにおいておきますね。」
イルダ(49号)  「いつものように3時間で効果が切れますから、気をつけてくださいね。」

あんず(11号)  「…イルダさん、何をしたのですか?」
イルダ(49号)  「双葉さんが甘味食べ放題の店に入れるように、魔法で変身させました。」


ハンターミニミニ劇場No.171
   戦隊物@新たなる戦士3
作者 天爛

いちご(1号)いち子壱吾(15号)いちご=未来(39号)いちご=イルダ(49号)
「「「「「スターダスト・フォーメーション:
                    ペンタ!!!!!」」」」」


いちご(1号)・いち子・壱吾(15号)・いちご=未来(39号)・いちご=イルダ(49号)
「「「「「完全勝利!!」」」」」

壱吾(15号)  「って、なんであたしだけ男なの?!」


ハンターミニミニ劇場No.172
   あと1人
作者 天爛

いちご(1号)  「世の中に同じ顔の奴が3人いるというがホントだとは……」
ヒイツ(15号) 「じゃあ、あと1人どこかにいるんですね♪」
いちご(1号)  「? 俺とお前、それに狩生いち子で三人」
ヒイツ(15号) 「だって、あたしはこの世(界)の人間じゃないですし」


ハンターミニミニ劇場No.173
   (勝手に)ハンター プチプチ劇場
作者 ひなせ ゆう

いちご(1号) ヒイツ(15号)  イルダ(49号・いちごVer.)
「おそろいの格好をしてみようか」

ガチャ

五代(5号) 「(萌死)!」


ハンターミニミニ劇場No.174
   強化特訓??
作者 からちゃん

いちご(1号)  「なずなは、うたはうまいね」
なずな(77号) 「そんなことないです」
五代(5号)   「じゃ、なずなが天使の歌声なら、燈子は悪魔の歌声だね、はっはっは」
いちご・なずな (こそこそ)
燈子(10号)  「だれが〜あくまだって〜」(震えながら)
五代(5号)   「決まってるじゃないですか、燈子さんですよ」

          後ろを振り返ると燈子(10号)がいた

五代(5号)   「今のは嘘ですよ、じゃ用事がありますので」
燈子(10号)  「待ちなさい3日間特訓ですよ」
五代(5号)   「だれかたすけて〜」
          ひきずられていく、五代

いちご・なずな 「がんばってね〜五代くん」


ハンターミニミニ劇場No.175
   ハンタープチプチ劇場
作者 からちゃん

いちご(1号)ヒイツ(15号)イルダ(49号・いちごVer.)
「おそろいでポーズを撮るか?」

カシャ

五代(5号) 「萌爆」


ハンターミニミニ劇場No.176
   ハンタープチプチ劇場「久米田先生風二岡君の印象」
作者 城弾

いちご(1号) 「普通だな」
珊瑚(3号)  「普通よね」
五代(5号)  「普通だね」
二岡(23号) 「普通っていうなぁ」


ハンターミニミニ劇場No.177
 ぬか喜びのその後
   ファンレター
作者 からちゃん

いちご(1号)   「ふたばさん何してるの?」
ふたば(28号)  「返事を書いてるの」
いちご(1号)   「何通ぐらいきたの?」
ふたば(28号)  「100通はきたよ、男女半分ぐらい」
ふたば(28号)  「CMの依頼が20社だよ、いちごさんは?」
いちご(1号)   「私は、ふたばさんと同じ100通だよ、
           男が30通で、女が70通だよ、CMが10社だったよ、
           女性の半分以上が百合系のひとだよ、私のお姉さまになってとか、お姉さまの彼女
           にしてとかの内容だったよ」
ふたば(28号)  「いちごさんはまだましだよ、
           五代さんなんかは、100通だけど、ほとんどが、男性だよ、バラ系の人だけど」
いちご(1号)   「ふたばさん、内容は言うな。想像は出来る……
           それで、引きこもりか?」


ハンターミニミニ劇場No.178
   あっしーくん
作者 ふう

エミルネーゼ  「にいさん、にいさん、急いでここに連れってほしいっす」
二岡(23号)   「わかったここだね、至急車を回すから!!」
エミルネーゼ  「急いでゃー」
………
………
………
二岡(23号)   「で、ここに何があるんですか」
エミルネーゼ  「いやー、この全国ラーメン食べ歩きマップで、爆裂にんにく・ラーメン、て言う絶品も
          のがあるって書いてあって、ちょーどいいときにお兄さんが居たんで、乗っけてきても
          らったんですわ」
二岡(23号)   「はあ、単にあっしーに使われたんですね・・・」
エミルネーゼ  「いやいや、こういうもんは、1人より友達と食べたほうがおいしいもんです、だから誘
          ったんっすよ」
………
こうして、今日も二岡光吉(23号)の日常はすぎていくのでした○(まる)


ハンターミニミニ劇場No.179
   珍しい
作者 wing

どっかのウェイトレス  「カレーライスです。」
臼井(96号)       「えっ、あっはい。」
               (珍しい…今日は気づいてもらった本当に珍しい…)


ハンターミニミニ劇場No.180
   夢それとも??
作者 からちゃん

いちご(1号) 「貴方。朝よ早く起きて」
五代(5号)  「なんで、いちごさんが?」
いちご(1号) 「何言ってんの、私と結婚したじゃないの? 朝のキッスしてあげる」
五代(5号)  「本当にいいんですか?」
いちご(1号) 「いいわ、」
五代(5号)  「では、いきますよ?」

いちご(1号) 「何やってんだ、このばか」

ボッカボッカドッスドッス

五代(5号)  「ここは?」
いちご(1号) 「病院だよ、お前、寝ぼけて階段から落ちたの! 17号に発見されたの!
         打撲と骨折と刺傷だよ」
五代(5号)  「何で刺傷が?」
伊奈(17号) 「きゃは、♥」



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