![]() ハンターシリーズ115
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ハンターミニミニ劇場No.121 いちご(1号) 「あの2人、何を話しているんだ?」 疾風 (居候) 「…あの気迫はただ事じゃないぞ。」 春 (86号) 「言外に様々なことをやり取りするのが上流階級の会話です。さあ、これをお願いしますね。」 ハンターミニミニ劇場No.122 ハンターミニミニ劇場No.123 を合わせればいいかもしれません! で、このワンピースは……」 華代 「わぁ! 素敵です! さすが魅夜子ちゃん!」 黒子(96号) 「うう……いつものことだけど何で僕がこんなことに付き合わされるんだ(泣)」 一郎(16号) 「俺だって……しかも俺は普通に男の体ですよ!?」 黒子(96号) 「僕だって今日は男だったのにわざわざかえられたんだよ……」 ハンターミニミニ劇場No.124 里華 「そりゃ、そりゃ、そりゃ、そりゃ!!!」 魅夜子(38号) 「ここ違ってますね、やっぱりこうでないと」 黒子(96号) 「やっぱり僕が変えられるのか・・・・」 ハンターミニミニ劇場No.125 水野(事務員) 「今日の四葉ちゃんの服これが良いんじゃない」 沢田(事務員) 「いやいや、やっぱこれでしょう」 珊瑚 (3号) 四葉ちゃんの肩に手をおき変身させて「これなんか良いんじゃない?」 ……… ……… 四葉(48号) 「あのー、今日は一段と時間がかかっているようですが?」 水野・沢田・珊瑚 「「「気のせい気のせい」」」 水野(事務員) 「やっぱり夏といえばこれじゃない」 沢田(事務員) 「でも今日の四葉ちゃんの運勢から行くとこの色じゃないかな」 珊瑚(3号) 「私はこれが捨てがたいんだけど」 ……… 四葉(48号) 「やっぱり、ぼくって、着せ替え人形なの?」 ……… 水野・沢田・珊瑚 「「「これなんか、いや、これよ、これも良いんじゃない………」」」 ……… 水野(事務員) 「みんなで協議の結果これになりました」 沢田(事務員) 「うんこれでばっちり♪」 珊瑚(3号) 「今日も1日がんばってね、四葉ちゃん」 四葉(48号) 「はいです………」 こうして、四葉ちゃんのふくは、日々進化していくのでした○ 四葉(48号) 「まるじゃなーーい!!」 ハンターミニミニ劇場126 りく(6号) 「迷子になったみたいだな。仕方が無い。手分けして探そう」 睦美(63号) 「あ、はい」 【事務室】 睦美(63号) 「あの〜、17号先輩を見ませんでしたか?」 華 (87号) 「あら、ちょうどいいところに来てくれたわね。ちょっとこの書類の整理手伝ってくれな い?」 睦美(63号) 「あ、はい」 【医務室】 睦美(63号) 「あの〜、17号先輩を…」 百恵(100号) 「ちょうどいいところに来たな。薬の整理手伝ってくれないか?」 睦美(63号) 「あ、はい」 【ハンターカフェ】 睦美(63号) 「あの〜、17号先輩…」 春 (86号) 「あら、ちょうどいいところに来ましたね。ちょっと掃除を手伝ってくれるかしら?」 睦美(63号) 「あ、はい」 【廊下】 睦美(63号) 「39号先輩、17号…」 未来(39号) 「あ、ちょうどいいところに。名詞を落としたんだけど見てないか?」 睦美(63号) 「え、見てませんけど」 未来(39号) 「そうか。ちょっと探すの手伝ってくれないか?」 睦美(63号) 「あ、はい」 5時間後…… ボ ス 「63号の奴、何で川辺に行ってたんだ?」 部下A 「何でも頼まれ事を13回も続けて頼まれたらしくて…、身も心も疲れ果てたそうで す…」 ボ ス 「少しは断れよ…」 まとも華代 「困っている人を見つけてその人の所に行き悩み事を解決する、真城華代の本能が 無意識のうちに出たみたいですね。そんなに心配する必要はありませんよ」 華 (87号) 「そう…。良かった…」 ハンターミニミニ劇場No.127 双葉(28号) 「春さん、いつもの!」 春 (86号) 「ごめんなさい、今日は臨時休業なんです。 くうごさんのせいでうちの従業員が全員働けなくなってしまったので。」 ハンターミニミニ劇場No.128 イルダ(49号) 「…ふぅ、無事に脇を通ることができました。これで64号さんの姿を借りる必要がなく なりましたね。」 散(26号) 「兄上は組織の中でもずばぬけてかわいいですからね。他の人に目移りすることはな いと思います。」 春(86号) 「くうごさんに一郎を紹介して大正解でした。これでやっと営業を再開できます。」 イルダ(49号) 「一郎さんもクーゴさんに好意を持っているようですし、一件落着ですね。」 ハンターミニミニ劇場No.129 クーゴ(95号) 「一郎先輩!」 一郎(16号) 「うぉ!・・お前か、クーゴ」 クーゴ(95号) 「はい!僕です!さがしましたよ!」 一郎(16号) 「何の用だ?・・それより胸を当てるな」 クーゴ(95号) 「えー!いいじゃないですか!それに、何の用なんて決まってるじゃないですか!」 ??? 「クーゴ・ハンター!覚悟!」 クーゴ(95号) 「わぁ!誰!?・・あなたは桃香先輩!」 桃香(事務員) 「よくも!よくも、りくちゃんを!」 クーゴ(95号) 「・・もしかして、あの件の事!?」 桃香(事務員) 「よくも!よくも!・・・・消す!」 一郎(16号) 「何をしたんだ!?」 クーゴ(95号) 「・・・いやー、ちょっと・・先輩!眼を閉じて!見せられ無いから!」 一郎(16号) 「・・・?・・・わかった」 クーゴ(96号) 「ありがとうございます!師匠直伝!百合極楽!」 桃香(事務員) 「何!いやー!」 桃香(事務員) 「・・・・もうお嫁に行けない・・・・」 一郎(16号) 「・・・・・何をした?」 クーゴ(95号) 「・・・・秘密です、あは!(・・何で師匠、元男の僕にこの技を教えたんだろう?)」 ハンターミニミニ劇場No.130 一郎(16号) 「おい、キャラクターが変わってるぞ! どうしたんだ!?」 散 (26号) 「だって、苦労して個性を出そうと下ネタキャラクターのイメージ作りに励んできたの に、一夜でクーゴさんとかぶってしまったのですよ。」 一郎(16号) 「そりゃ、キャラクターを変えたい気持ちは分かるが…」 注:散 (26号)のキャラクターの変化は(ネタのための)一時的な変化と考えてください。 ハンターミニミニ劇場No.131 クーゴ(95号) 「え!? それって(ダダダダダダダ)で(キン!キン!キン!キン!)ってことですよ ね。」 一郎(16号) 「……いつもご苦労様です。」 疾風 (居候) 「……まぁ、必要に駆られてだから。」 千景 (居候) 「依頼を受けたらこなすのがプロフェッショナルだ。」 ハンターミニミニ劇場No.132 珊瑚(3号) 「ボスやガイスト達まで出動しちゃったからね。」 華 (87号) 「私も女性を男性にできたらお手伝いできたのですが…」 珊瑚(3号) 「そんなのまだいい方よ。私なんて男に戻した次の瞬間に女にしちゃうんだから。」 ハンターミニミニ劇場No.133 美依(31号) 「モニカさんの話によると、春さんは神様らしいですよ。」 なずな(77号) 「春さんが神様だとしたら、何の神様なのかな?」 ケイ(居候) 「以前春さんが英語で話しているのを聞いたことがあるのだが、自分のことを“Hal”と 言っていたんだ。 ということは、Hallucination の…」 春 (86号) 「皆さん? ちょっと来てもらえませんか?」 Hallucination :日本語では「はるーしねーしょん」と発音するのが近い。(特に薬物などにより見られる)幻覚のこと。 ハンターミニミニ劇場 No.134 黒子(96号) 「ホント久々ですね。」 りく(6号) 「今回のテーマはプレゼントだ。各自上げてくれ。」 黒子(96号) 「前回のテーマ(ほしいもの)とかぶってませんか?」 りく(6号) 「では、一郎から。」 黒子(96号) 「ああ。無視ですか。まぁ、いつものことですよ。」 一郎(16号) 「……今ほしいものは特にないので現金ぐらいだな。」 散 (26号) 「兄上、そんな心のこもってないプレゼントだめですよ。」 りく(6号) 「ほう。じゃあ散、お前はどんなプレゼントがいいんだ?」 散 (26号) 「そうですね……心のこもった……現金!」 一郎(16号) 「結局現金かよ!」 ハンターミニミニ劇場No.135 ふみ(46号) 「では私が。やっぱり手作りのプレゼントって嬉しいですよね。ですから……」 36号 「まさか手作りの現金とか言わないよね?」 りく(6号) 「ほんとにまさかじゃない。お前じゃないんだから46号がそんなこと言うはずないだろ う?」 36号 「ですよね〜。」 ふみ(46号) 「(どうしましょう……言えなくなってしまいました。言いたかったのに……現金。)」 ハンターミニミニ劇場No.136 春 (86号) 「そうですね……私は○○○とか△△△とか×◎◇とか……」 りく(6号) 「わ〜!! ストップ! こ……これで今日の六号会を閉会とする!!」 黒子(96号) 「僕用の輸血用血液がなくなったから春さんに分けてもらおうかな……」 ハンターミニミニ劇場No.137 (5’3”)=O これから連想するものを述べてください。 あんず(11号) 「吐き出してるから…まずい、かな?」 燈子 (10号) 「Oが5分3秒…子どもの1500m走のタイムだな。」 恭介 (14号) 「Oが5分3秒…銀河の視直径かな?」 イルダ (49号) 「Oが5フィート3インチ…身長ですか?」 ハンターミニミニ劇場No.138 イルダ (49号) 「私は…総合374点ですか。それなりに高い方のようですね。」 空奈(97号) 「私は…総合201点ですね。イルダさんには遠く及びません。」 千景(居候) 「私はハンターではないが…それでも総合362点あるのか。」
ヒイツ(15号) 「いちごさん、この総合点の後ろの「log」って、何ですか?」
指数部分だ。」 ヒイツ(15号) 「何でそんな面倒な表記を付けるのですか?」 いちご (1号) 「…春さんの結果を見れば解る。」 ハンターミニミニ劇場No.139 質問 (6’.”)==◎ 燈子(10号) 「左ストレート」 美依(31号) 「ロケットパンチです(私の密やかな憧れなんです)」 ここ (55号) 「熱い男のコブシだぜ!!」 嵐 (44号) 「ジャスティス・ギャラクティックパーーンチ!!」 ハンターミニミニ劇場No.140 千景 (居候) 「…どこか懐かしい感じがするな、この光景は。」 モニカ(19号) 「ああ…何と愚かな行為を…」 イルダ(49号) 「やる事自体はいいのですが…やり方は考えるべきでしょうね。」 疾風 (居候) 「…一体何を観ているんだ?」 4人 「「「「イスラエルでの紛争。」」」」 ハンターミニミニ劇場No.141 散 (26号) 「ええと……お客様は……なんだっけ?」 一郎(16号) 「(か)だ。」 散 (26号) 「あ! そうか! 金蔓(かねづる)です!!」 一郎(16号) 「神様だ!!」 春 (86号) 「……それもありね。」 一郎(16号) 「え? ちょ! 師sh……じゃなくて春さん!」 ハンターミニミニ劇場No.142 ナオ(78号) 「いやだ!来るな!やめろー!」 紫苑(82号) 「ちょっと、95号!なにやってんの!」 クーゴ(95号) 「何って、カワイイ先輩を追いかけてるに決まってるじゃないですか!」 紫苑(82号) 「やめなって!ナオが困ってるじゃん!」 クーゴ(95号) 「無理です!そんなの、ナオ先輩にかぁいい物を持ち帰るなって言ってるようなものです!」 紫苑(82号) 「う!妙に説得力がある!」 ナオ(78号) 「うぁぁぁぁ!くるなぁぁ!エス○リボルグ!」 ぐぁぁぁぁぁん!!!!!! ナオ&紫苑 「あ」 ナオ(78号) 「……どうしよう!紫苑!」 紫苑(82号) 「え!えっと…」 ナオ(78号) 「そうだ!埋めよう!良し!穴を掘らなきゃ!」 クーゴ(95号) 「…ぴーるーるぴーぴーるるー」 ナオ&紫苑 「うわぁぁぁぁぁ!蘇えったぁぁぁ!」 クーゴ(95号) 「勝手に殺さないでください!…先輩、これは高くつきますよー!」 ナオ(78号) 「え、わ、やめろーーーーーーー!」 ナオ(78号) 「えっぐ、えぐえぐ」 紫苑(82号) 「ナオ、泣き止んでよ」 クーゴ(95号) 「…えっと、すみませんでした!OTL」 ハンターミニミニ劇場No.143 美依(31号) 「…美味しいですね! ハンバーガーって!」 イルダ(49号) 「『流動食』で完全に液体になるように、よく噛んで食べてくださいね。」 五代(5号) 「あ、あれ、みぃちゃんじゃないか?」 恭介(14号) 「…あれは!? …そんなものを食べちゃダメだああぁぁぁ!!!」 ボ ス 「…で、なぜハンバーガーを食べた31号が平気で食べてない14号が寝込んでるんだ?」 ハンターミニミニ劇場No.144 双葉(28号) 「何が一番よかった?」 美依(31号) 「双葉さんのケーキが一番美味しかったです。」 双葉(28号) 「ありがとう! また作るね。」 イルダ(49号) 「…元々ジュースばかり飲んでいましたから、甘いものが好きなのでしょうね。」 ハンターミニミニ劇場No.145 千景 (居候) 「大洋? …今まで連れていってくれなかったのは潰せないからだったのか。」 疾風 (居候) 「ええと…俺と千景と双葉さんと散さんで4人、美依さんが加わっても甘党は5人です よね?」 イルダ(49号) 「五代さんを忘れていますよ。 彼の甘党ぶりは臼井さんの存在よりも影が薄いですが、その程度は双葉さんとほぼ 互角です。」 注:(架空の)甘味食べ放題の店「オーシャン」のこと。とんでもない量を売りにする店で、オーナーは熱心なクリスチャン。 ハンターミニミニ劇場No.146 五代(5号) 「あ、いちごちゃん。ケーキとティラミスと…他いろいろ」 いちご(1号) 「しかもコンビニ売りの奴じゃねーか。随分と中途半端だな。それに何だよこの数は。双 葉か?」 五代(5号) 「いやー彼女には適わないよ。ボクは新製品が出ると残らずチェックする性質(たち)だ から買ってるだけ」 いちご(1号) 「ふーん…お、中には美味そうなものもあるじゃねーか。くれね?」 五代(5号) 「あ、駄目駄目。まずは味を確かめてから」 いちご(1号) 「あんだよケチ」 五代(5号) 「口移しで分けてくれるんならいいよ。なんちゃって」 いちご(1号) 「…ほう、それならいいのか」 五代(5号) 「ええっ!?」 ボ ス 「5号が入院したそうだが何事だ」 部下A 「はあ、何でもいちごが軽くからかったらそのまま気絶したそうです」 ボ ス 「…ある意味幸せな奴だ」 ハンターミニミニ劇場No.147 一郎(16号) & 散(26号) 「…………」 疾風 (居候) 「よしフルハウス。」 一郎(26号) 「いったい何がしたいんだ?」 ハンターミニミニ劇場No148 ヒイツ(15号) 「…………」 いち子 「…………」 イルダ(49号) 「…………」 未来(39号) 「…………」 千景(居候) 「甘いな。ジョーカー入りだがファイブカードだ。」 疾風(居候) 「ババはずるいぞ!!」 イルダ(49号) 「誰がババですか!!」 他 「突っ込むところはそこでいいんだろうか……」 いち子 「っていうかここどこ!?」 ハンターミニミニ劇場No149 華代T 「…………」 華代U 「…………」 華 (87号) 「…………」 睦美(63号) 「…………」 里華 「にぱ〜☆」 疾風(居候) 「残念ながらいろいろ間違っているのでブタです。」 千景(居候) 「というか叔父様、なんでそんなもん(華代)召喚してるんですか!?」 ハンターミニミニ劇場No150 りく(6号) 「写真館:大正ロマン・・・?」 いちご(1号) 「ちわー、XXサービスのものですが」 店員 「ああ、店長から聞いてます、中に入ってください」 りく(6号) 「いちごよ、どうでもいいが、うちらの組織も手広くやっているな」 いちご(1号) 「まあ、サラリーマンのサガってやつだな。」 店長 「おお、来てくれたか、待っていたよ、・・・・、お!、いいねぇ!!、さ早く、いっしょに来て くれ!!」 いちご&りく 「「はぁ」」 ………… ………… ………… ボ ス 「で、6号はなんで、例の場所で、たそがれているんだ?」 いちご(1号) 「大正ロマンの雰囲気を出せるような子を以前から探していたらしく、その6号がぴった りだと店長が言って、いろいろ着せられ、写真を撮られまくって」 ボ ス 「そうか、お前はどうだったんだ?」 いちご(1号) 「6号が、ほとんどメインになったおかげで、少しですみましたが・・・・・」 ボ ス 「そうか、何でもいいが、報告書の提出はあまり遅らせるなよ」 ………… ………… ………… 水野&沢田(事務員) 「「りくちゃんの、秘蔵報告書楽しみだね♪」」 |
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