本名。大郷豪樹。
「郷」と「豪」が繋がることから「ゴウゴウ」がニックネームだった。
何故か座っているだけで「ドドドドドド」と効果音が出る(笑)
また「奇妙な立ちポーズ」も多い。
2メーター近い大きな体と、強靭な心臓が持ち味だったが女性化したため体の方は小さく。
華代ちゃん無害化に挑むが失敗。
しかも「男の中の男を目指している」と言ってしまったために「男の中の男と遭いたい」と解釈される。
同時にそう呼ぶに相応しい刑務所の看守・高倉が「理想の女性」を欲していたため、
両者の願いを同時にかなえるためにゴウゴウはいつも一緒にいられるようにと女囚にされてしまう。
ちなみに「無実」。
その看守。高倉が非番でいないときは退屈なので脱獄して外で暇つぶししている。
故に無罪なのに脱獄の罪だけ加算されている。
ハンターの資格である「華代被害者を元に戻す」能力はあるが方法が特殊。
「オラオラ」と叫びながら無数の拳を浴びせる。
男としての本当の年齢は28歳だが、変身後は見た目で19歳くらいに見える。
ただし若く見える二十歳と認識されているらしく、成人用の刑務所に収監されている。
登場エピソード
ハンター・シリーズ58『ゴウゴウの奇妙な災難』