体のサイズ等は3人とも全く同じ。たぶん成長してもかわらないでしょう。
性格が全く異なる為、同じ人物が3人というよりは、かなり良く似た3つ子という感じ。
好きなものものもほぼ同じでよく取り合ってる。
元は1人ということでハンター組織から1人分の給料しか貰ってない可能性あり。
◆半田 美央(はんた みお)
運動神経担当の一人称「おれ」。華代被害に合う前は通称”赤(せき)”。
体つきは美玲、美和と変わりないが運動センスが高い為、体力の消費を抑え、より効率よく体を動かしているようだ。逆に知力面、感性(芸術)面に置いてはあまり得意ではない。
好きな味噌汁は赤味噌。
◆半田 美玲(はんた みれい)
一人称「わたし」。華代被害に合う前は通称”白(はく)”。ちなみにボスの命令で(伊達)眼鏡っ娘。
30号トリオの頭脳。物事を冷静に判断するが美登のおきらく思考に振舞わされぱなしだったりする。一時期ハンター内唯一のTS眼鏡っ娘と自負していたが、実は10号(半田 燈子)がそうだと知りそれ以降は燈子に突っかかる様に。
白味噌の味噌汁が好み。
◆半田 美登(はんた みと)
感性(芸術)担当のぼくっ娘。ちなみに華代被害に合う前は通称”合(ごう)”。
芸術的センスが高く、直感が優れている。演技力もすごい。だかおきらく思考でよく考えずに行動するので三人の中で1番事件の引き金になりやすい。
味噌汁は合わせが1番。
登場エピソード
ハンター・シリーズ66『三身一対〜30番目の多重人格者〜』

イラスト:高野透(旧名:ムクゲ)さん